出産はどこで?初めての出産を迎える産院選びの3つのポイント

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妊娠・出産というのは人生の中では何度も経験することが出来るイベントではないですよね。
結婚式と同じように、実は人生の中では数えるほどの一大イベントです。
自分らしい出産を迎えたいと願う人は沢山います。
そんな自分らしい出産をするための3つのポイントを押さえていきましょう。

 

1.できるだけ情報を集める

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産婦人科を専門的に診察する医師の数というのは、ここ数年で激減しています。
全ての診療科の中で、実は産婦人科医は異常に仕事自体が過酷であり、さらに訴訟リスクを抱えている診療科ということもあり、産婦人科医の数が激減しているんです。

産婦人科医が少ないため、出産が出来る病院も減る傾向があります。
そのために、自分では望んでいないのにもかかわらず、出産できる病院を選べないという状態にある地域もあります。

妊娠をしてからだとなかなか情報を集めて、その中から選ぶというもとが難しくなることがありますが、口コミや情報雑誌、そしてインターネットなどから出来る限り情報を集め、少しでも自分が理想としている出産が出来る病院を探す。
ということは大切になってきます。

ただ、集めた情報は偏りがあるケースもあります。
情報はあくまでも情報として利用し、ある程度取捨選択をするということを行う必要もあります。

 

2.重要にしたいポイントを順位付けしてみよう

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人によって、良いと感じる事は異なりますし、悪いと感じる事も異なります。
普段は自分に甘いので、妊娠中は医師の管理をしっかりとしてもらえる指導が厳しい病んがいいという人もいれば、医師の指導・管理が厳しすぎるのはストレスに感じるのでいやだという人もいますよね。
自分にとってどのような病院が良いのかということを、一度書き出してみてそれに順位を付けていってみてください。

診療費が高くても、出産のために入院した時には個室で、家族も泊まることが出来る方がいいのか、出来るだけ診療費を抑えられれば、病室は大部屋でもよいのか。
出産翌日からは母子同室が良いのか、入院中は体力の回復を優先させたいので母子別室が良いのか。
妊娠中の母親教室やマタニティヨガなどの実施があるのか。
産後のケアを行ってもらうことが出来るのか。
妊娠しなければ気が付かないようなことが沢山あります。

友達の話を聞いたり、インターネットなどの口コミを参考にしたりしてこのような妊娠中や出産にかかわる出来事を書き出してみて、自分が優先させたいことはどのような事があるのかをチェックして行きましょう。

 

3.どこで産むか、どんなふうに産むのか

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出産をすることができる施設はいろいろあります。

周産期母子センターを併設する大きな病院
小児科を併設している総合病院
個人経営のクリニック
助産院

など代表的な施設としてはこの4つの施設があります。

実はどこで産むかということについては、ある程度決まってしまっているケースがあります。
35歳以上の高齢出産になると、実は助産院や個人経営のクリニックでの出産は難しケースがあるんです。

高齢出産はハイリスク出産に位置付けられているため、万が一の事があると対応が難しくなる助産院や個人経営のクリニックでは、お産が出来ないケースもあります。
リスクが高い場合には、小児科を併設している総合病院へ、さらにハイリスクの場合には周産期母子センターを併設する大規模病院での出産になることもあるんです。

ただ、大規模な病院になったからといって、自分らしい出産が出来ないわけではありません。
最近では大規模な病院でも、院内に助産院を設け、健診の経過が順調な妊婦さんについては院内助産院での出産が出来るケースもあります。
院内助産院は緊急時にはすぐに産婦人科の医師の診察を受けることが出来るため、人気が高くなってきているんですよ。

 

病院では自然分娩や帝王切開など出産のスタイルを選ぶことが出来ます。
高齢出産=帝王切開 と思いがちですが、実は経過に問題がなければ自然分娩を行うという病院も多くなっています。
自然分娩では家族の立ち合いが出来るケースも多いので、立ち合い出産を希望しているとう方は事前に立ち合い出産が出来る条件などを確認しておきましょう。

 

里帰り出産を考えている場合

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妊娠初期から中期は自宅の近くの産婦人科に通院し、出産は実家の近くの産院でという方もいます。
里帰り出産を考えている人は、妊娠初期の段階で自宅近くで健診に行く病院と、里帰り出産で分娩を行う病院の両方を見つけ、受診することが必要になります。

高齢出産の場合には、途中で健診を受ける病院が変わるということは意外に大きなリスクになってきます。
また、早産の危険性もあるので、里帰り出産を考えている時にはかなり慎重に考える必要があります。
里帰り出産では少なくとも妊娠32週~33週の間には里帰りをする必要がありますので、仕事をしている人は特に早めに準備を済ませる必要があります。

まとめ

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病院選びはいろいろ大変な部分がありますが、選ぶ病院によって出産方法も違えば、出産に関する考え方も異なるケースがあります。
自分が納得できる出産を迎えることが出来るように、ここは慎重に選ぶようにしましょう。

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