体重管理はどうして必要?8つの体重管理のポイント

2016031401-01

妊娠中でもっともストレスを感じることの一つが体重管理です。
ストレスは良くないのに、体重管理をしなければならないのはどうしてなのでしょうか?
体重管理の必要性と体重管理のための8つのポイントを紹介しましょう。

 

太り過ぎはこんなデメリットがあるんです

2016031401-02

妊娠中は基本的には体重は増加することになります。
体重増加は個人差がありますが、大体7~10kgは体重が増えることが理想です。

体重増加の目安はBMIという体格指数によってある程度決まっています。
妊娠時にBMIが18.5未満の方は9~12kgの増加が理想で、18.5以上~25.0未満の方は7~12kgの増加が理想です。
25.0以上の方で25.0に近い方は5kg程度の増加、著しい肥満状態の方は医師の指導によって個別に対応することになっています。
体重が増えすぎてしまうと、妊娠合併症と呼ばれる妊娠時に起こる疾病にかかりやすくなります。
妊娠糖尿病や妊娠高血圧症候群などは、妊娠時の太り過ぎが原因で起こることが多いんです。
また静脈瘤なども起こりやすくなりますし、腰痛や関節痛なども起こしやすくなってきてしまいます。
太り過ぎは妊娠線が出来やすくなり、出産時には陣痛が微弱になってしまうことも多いんです。
微弱陣痛によって経膣分娩から帝王切開に分娩方法が変更になるという方もいるんですよ。
産後に肥満になってしまったり、体型が戻らないといった悩みを持つのも、妊娠中に体重が増えすぎてしまった人には多いんです。

 

体重管理はどうやっていくの?8つのポイントをチェック

2016031401-03

体重管理を行う時にしっておきたい8つのポイントを紹介しましょう。

Point 1 体重は毎週チェックすべし

体重管理を行う上では体重をチェックすることは必要です。
ですが、毎日小まめに体重を測る必要まではありません。
基本としては一週間に一度、決めた曜日にチェックするようにしましょう。
妊娠中期からの理想的な体重増加は1週間に300g~500gです。
この範囲にとどまるようにしてくといいですよ。

 

Ponit 2 適度な運動を行う

2016031401-04

妊娠初期の安定期前はまだ不安もあると思いますが、安定期に入ったら積極的に体を動かしていくということが必要になってきます。
マタニティスポーツなどを積極的に楽しむことで、体重の急激な増加を抑えることが出来ますし、ストレス解消やリラックス効果も得られます。
適度な運動を行うことは出産に向けた体力づくりにも良いので身体に無理がない程度に頑張りましょう。

 

Point 3 食生活は規則正しく

2016031401-06

食事は決まった時間に一日3度が基本です。
太るのが気になるからと食事を抜いてしまったり、お腹が空いたから間食を多く取ったりすることは避ける必要があります。
朝食、昼食、夕食を決まった時間に取ることで生活のリズムも整います。
ぜひ食生活は規則正しく行いましょう。

 

Point 4 早食いはしない。

2016031401-05

妊娠中だけではなく、太りやすい人の食事は早食い傾向が強くなっています。
食事は時間をかけ、ゆっくりとそしてよく噛んで食べることで、腹八分目の量を食べても満腹感を感じることが出来ます。
一口30回くらい噛むというのが理想なんですよ。

 

Point 5 夕食は夜8時よりも前に終えること

社会人として忙しい日々を過ごす方にとっては、夜8時までに食事を終えるということが大変なケースもあります。
ですが、夜8時以降の食事というのは皮下脂肪になりやすいという特徴があります。
皮下脂肪は実は最も落としにくい脂肪ですから、皮下脂肪を蓄え過ぎないことがとても大切なんですよ。

Point 6 食事日記を付けてみよう

 

レコーディングダイエットというものが流行った時期がありますが、妊娠中はこのレコーディングダイエットを行っている時と同じように、食事の内容を記録しておくことをおススメします。
栄養バランスを簡単にチェックすることが出来ますし、記録するということを行うと思えば、栄養バランスが取れた食事を作ろうという気持ちも強くわきますよ。

 

Poitn 7 おやつ=おかしではありません

2016031401-07

基本的には間食は控えることがおすすめですが、食事と食事の間にお腹が空いてしまった場合には、お菓子ではないおやつをいただくようにしましょう。
実はおやつ=おかしではありません。
あくまでも主食では補いきれない栄養やエネルギーを取り入れるのがおやつです。
果物やおにぎり、乾物などをおやつとしていただくことがおすすめですよ。

 

Point 8 糖分・脂肪分・塩分の3つは控えめに

2016031401-08

妊娠中は特に糖分と脂肪分と塩分の摂り過ぎには注意して行きましょう。
特に塩分のとりすぎは妊娠高血圧症候群を引き起こしやすくなってしまいますので、気を付けていきましょう。
糖分や脂肪分は太りやすくなります。
出汁や素材のうま味などを引き出す料理を心がけることで、この糖分や脂肪分、塩分を控えることが出来ます。

体重は増やさない方が良い?

2016031401-09

体重管理をしましょうというと、体重は増えない方が良いと考える妊婦さんもいます。
また産後の体型を崩したくないということで、マタニティダイエットを行い、妊娠期間中にほとんど体重の増加がないという方も中にはいます。
ですが、これはお腹の中の赤ちゃんにとって、非常に危険な行為です。
低体重出産児として生まれてきたり、将来生活習慣病になりやすくなったりするデメリットがあるんです。
またママ自体も出産時に体力不足になってしまう危険性があります。
赤ちゃんにとっても、ママにとっても適切な体重増加は必要ですよ。

コメントを残す

このページの先頭へ