入院準備はいつからしておく?何を準備しておけばいいの?

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助産師さんに自宅に着てもらって出産をする時以外は、基本的に入院をして出産を迎えることになります。
そのための準備というのはいつぐらいから始めた方がいいのでしょうか?
また何を準備しておく必要があるのでしょうか?

入院準備は32週目を目安に

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正常分娩と呼ばれるのは、妊娠36週目以降です。
36週を迎えればいつお産が始まっても問題がありませんが、36週ギリギリに入院準備を行うよりは、余裕を見て32週には準備を完了させておきたいものです。
準備を始めるのは妊娠後期と呼ばれる妊娠28週目、つまり8ヶ月目くらいから始めた方が良いと言われているんです。
この時期はお腹が大きくはなってきますが、臨月の頃に比べれば小さく、身動きを取りやすくなっています。
さらに、この時期にはお腹の中の赤ちゃんの性別も大体分かっていますので、ベビー服の準備をするのにも男の子か女の子か分からない状態では迷う。
ということも減ってきます。
また妊娠後期に入ってくると切迫早産のために入院するという人も出てくることが多いので、早めの準備を始めておくことが必要です。
余裕を持った妊娠後期、臨月を迎えるために、前もって準備をしていきましょう。

何を準備すればいいの?

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産院によって、準備するものというのは異なってきます。
お産はいつ始まるか分からないので、分娩のために必要なものは一通り病院で準備をしてくれるというところもありますし、逆にすべてを持参しなければならないという産院もあります。
ここではすべてを準備する必要があるケースを想定して、お産での入院で必要になるものを紹介しましょう。

 

母子手帳・診察券・健康保険証・印鑑・現金

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この5点については一つのポーチに入れておき、普段は持ち歩くようにして、それ以外の時には入院準備のバックに入れておくようにします。
とくに現金は、産院によっては入院・出産の費用を現金一括で支払う必要があるケースがありますので、必要になる金額をちゃんと用意しておきましょう。

 

パジャマ

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パジャマは前ボタンのものがお勧めになります。
入院中は診察などを行う関係から前ボタンのパジャマを指定する病院もあります。
マタニティ用のパジャマで、授乳口付ものにすると便利ですよ。

 

産褥ショーツ

産褥ショーツは生理用ショーツのように内側が防水加工されており、さらに股下の部分がマジックテープなどで開閉することが出来るようになっています。
出産後、悪露が子宮から排出されてきます。
これは出産時の出血の残りや内膜の残りなどが出血と共に産後数日間続くもので、通常の生理用ナプキンでは吸収しきれないために、悪露専用の特大ナプキンを利用することになります。
産褥ショーツはこの悪露用の特大ナプキンに対応しているショーツで、さらに産後の診察をスムーズに行うために着用する下着になります。
だいたい2~3枚ほど用意しておくと安心です。

 

産褥パッド・夜用生理用ナプキン

 

産褥パッドは悪露が出ている間産褥ショーツと共に使う特大のナプキンになっています。
だいたい産後2日間ほどで、2パックくらいの産褥パッドを使い切ってしまう人が多く、それ以降は夜用でもっとも大きな生理用ナプキンを用意することで代用していくことが出来ます。
産褥パットはどうしても特殊なものなので価格が高いので、夜用の大きな生理用ナプキンを代用したいと考える人もいますが、悪露は生理に比べても非常の沢山の出血を伴いますので必須アイテムということになります。
産院で準備をしてくれることも多くなってきていますが、準備がない時にはマタニティ用品を取り扱っているお店で問い合わせてみてください。

 

清浄綿と母乳パッド

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清浄綿は滅菌処理された脱脂綿になります。
授乳前に乳首を拭いたり、授乳後に赤ちゃんの口の周りを拭いたりと大活躍するアイテムの一つです。
母乳パッドは乳首をブラジャーとの摩擦から守り、さらに余分な分泌物を吸い取ってもらうことが出来るものです。
始めのうちはなかなか母乳が出ないという悩みもありますが、徐々に母乳の分泌が多くなってくると、今度は授乳中以外にも母乳がにじみ出てきてしまい下着類を汚してしまう事を防ぐ役割もあります。

 

ガーゼのハンカチ

ガーゼは授乳時などの赤ちゃんの口からあふれてしまった母乳などを吸い取ったり、沐浴の時に赤ちゃんの身体を洗ったりと重宝するアイテムです。
肌触りの良いガーゼを選ぶようにしましょう。

 

秒針付の時計

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出産時には時間を測る必要があるシーンがあります。陣痛の間隔を測ったりすることがありますので、時計を用意しておくと便利です。
秒針付の方がより細かい時間を測ることが出来るのでおすすめです。

 

ベビーウエアと紙おむつ

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出産後すぐに使うことになるベビーウエアや紙おむつは産院で用意してくれることが多くなりますが、退院する時に着るウエアや退院~自宅に帰るまでの間にも赤ちゃんのおむつ替えが必要になることがありますので、退院用のウエアと紙おむつは用意しておきましょう。

 

そのほか、通常入院する時に必要になるガウンやカーディガン、スリッパ、入浴用品や洗面用品、スキンケアアイテム、お箸やコップ、タオルなどもちゃんと用意しておきましょう。

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